2015年8月28日金曜日

スバルの株主に復帰


中国の景気減速懸念に端を発する世界同時株安に乗じて、
スバルこと富士重工業株式会社の株を購入した。

スバルが軽自動車の自主開発から撤退したことに失望し、
持ち株を全て手仕舞ったのは遠い昔。

それ以降どちらかといえば投機目的で同銘柄を度々売り買いはしていた。
しかし今回は株本来の趣意である投資目的での購入だ。

スバルの企業理念に賛同し、その将来に投資をしたい。
愛車=スバル インプレッサスポーツのハンドルを握り、そう思えたのだ。

現在のスバルの目ざましい躍進は一夜にして降って湧いた訳ではない。
スバル360から綿々と貫かれたモノ創りの哲学にマーケットが追いついたに過ぎない。

同社の行く末に株主として参加出来ることを嬉しく思う。

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